高安、左肘のじん帯再損傷で約1カ月の加療 かど番の九州場所ピンチ

 大相撲秋巡業が5日、石川・七尾市で始まり、日本相撲協会は休場の大関高安(29)=田子ノ浦=の診断書が「左肘内側側副じん帯の再損傷で約1カ月程度の治療を要する見込み」と発表した。

 先場所は左肘負傷のため全休。9月30日の全日本力士選士権で回復途中だった箇所を再び痛めた。

 秋巡業は全休の可能もある。回復次第ではかど番で迎える九州場所(11月10日初日、福岡国際センター)はピンチになる。

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