サーフィン都筑と脇田が準々決勝 ホワイトバッファロー日向プロ

 女子3回戦を終え、引き揚げる脇田紗良。準々決勝に進出した=宮崎県日向市のお倉ケ浜海水浴場
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 サーフィンのプロ最高峰、チャンピオンシップツアー(CT)の来季シード権を争う予選シリーズ(QS)のホワイトバッファロー日向プロ第3日は18日、宮崎県日向市のお倉ケ浜海水浴場で行われ、女子はQS年間8位で日本女子初のCT参戦が有力となっている都筑有夢路と東京五輪代表候補の脇田紗良が2、3回戦を突破して準々決勝に進出した。

 都筑は3回戦で全体最高の15・60点をマーク。QS年間7位のアリッサ・スペンサー(米国)も8強入りしたが、同9位のチェルシー・トゥアク(バルバドス)は3回戦で敗退した。五輪代表候補の前田マヒナは2回戦で姿を消した。

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