スピードスケート、新浜が2冠 高木美は3連覇、全日本距離別

 スピードスケートの全日本距離別選手権第2日は26日、青森県八戸市のYSアリーナ八戸で行われ、男子1000メートルは新浜立也(高崎健康福祉大職)が1分9秒63で初制覇した。25日の500メートルとの2冠。小島良太(信州大)が2位、山田将矢(日本電産サンキョー)が3位だった。

 女子1000メートルは高木美帆(日体大助手)が1分15秒24で3連覇を果たし、小平奈緒(相沢病院)が0秒63差で2位だった。

 マススタートの男子はウイリアムソン師円(日本電産サンキョー)が一戸誠太郎(ANA)に競り勝った。女子は小山香月(日本電産サンキョー)が優勝。

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