全日本大学駅伝、東海大が優勝 16年ぶり、2位は青学大

 全日本大学駅伝は3日、名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間106・8キロに27チーム(オープン参加2を含む)が出場して争われ、東海大が5時間13分15秒で16年ぶり2度目の優勝を決めた。2連覇を狙った青学大は1分44秒差の2位となり、駒大が3位に食い込んだ。

 7区まで青学大と競った東海大は2秒差の2位でたすきを受けたアンカーの名取燎太が逆転して逃げ切った。4位の東京国際大、5位の東洋大、6位の早大、7位の国学院大、8位の帝京大までが来年のシード権を獲得した。

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