アスリートイメージランキング 1位羽生結弦、2位にリーチ・マイケル ラグビー躍進
博報堂DYメディアパートナーズは7日、「アスリートイメージ評価調査」2019年10月調査の結果を発表した。
総合ランキングでは1位がフィギュアスケートの羽生結弦、2位には日本で行われたラグビーW杯で日本代表の史上初8強入りを支えたリーチ・マイケル主将が入り、3位に大リーグの大谷翔平、4位にテニスの大坂なおみ、5位にテニスの錦織圭が続いた。8~10位にかけて、福岡堅樹、松島幸太朗、田村優とラグビー日本代表選手が続き、“W杯効果”を感じさせた。
「親しみやすい」の項目で1位となったのは女子ゴルフで日本女子42年ぶりのメジャー優勝を果たした渋野日向子。「生き方や発言に共感できる」の項目では、来年の東京五輪後に医師の道に進むことを明かしているラグビーの福岡が1位に輝いた。