フィギュア、宮原知子がSP2位 15歳シェルバコワが首位
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【重慶共同】フィギュアスケートGPシリーズ第4戦、中国杯は8日、中国の重慶で開幕し、女子SPで2018年平昌冬季五輪4位の宮原知子(関大)はジャンプで回転不足を二つ取られたが、68・91点で2位につけた。16年世界ジュニア選手権女王の本田真凜(JAL)は3回転フリップで転倒し、61・73点で6位となった。
第1戦のスケートアメリカでGP初出場優勝を果たした15歳のアンナ・シェルバコワ(ロシア)が73・51点で首位発進。
アイスダンスのリズムダンス(RD)で小松原美里(倉敷FSC)ティム・コレト(米国)組は56・60点で最下位の10位だった。