柔道男子・井上康生監督 GS欠場の大野は「重傷ではない」

 柔道男子日本代表の井上康生監督(41)が18日、都内で行われた服部真二賞の授賞式に出席し、左人さし指の挫傷で22日開幕のグランドスラム(GS)大阪大会(丸善インテックアリーナ大阪)を欠場することになった男子73キロ級の大野将平(旭化成)について「技に重要な引き手の指を痛めた。重傷ではないが、後手になると厄介。今後も考えて選択した」と説明した。

 スポーツ部門では飛び込み男子で13歳の玉井陸斗(JSS宝塚)、パラ陸上伴走者の中田崇志氏も受賞した。

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