本田望結 「2月の全中大会で頑張る」と気合 浜田美栄コーチの訴訟には答えず
女優でフィギュアスケート選手の本田望結(15)が22日、大阪市北区にオープンするアイスリンク「ウメダ・アイスリンク つるんつるん」(23日~来年2月24日)のリンク開きセレモニーに登場した。
黒と赤の衣装で、アップテンポの曲「Hand Clap」に合わせて演技を披露。小学4年時から毎年、同リンクのオープニングに登場しているが「最近は毎年10センチずつ背が伸びて、今160センチ。お姉ちゃん(フィギュア選手の真凜)に勝ちたい。この衣装も小さくなったので、今回で最後かな」と大人っぽい表情をみせた。「つるんつるん」について「いつも練習しているリンクと変わらず、滑りやすい」と太鼓判。来年の目標については「今年はあまりいい結果を出せなかったので、来年2月の全中大会で頑張りたい」と誓った。
終演後には、師事を仰ぐ浜田美栄コーチ(60)が織田信成氏(32)からモラルハラスメントがあったとして訴えを起こされたことについて問われたが、質問には答えず関係者にガードされて退場した。