極真会館・全世界空手道選手権大会 男子は上田、女子は永吉が優勝
「極真会館・オープントーナメント全世界空手道選手権大会、全世界女子空手道選手権大会」(24日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)
「第12回オープントーナメント全世界空手道選手権大会」と「2019世界女子空手道選手権大会」の2日目が行われ、男子は上田幹雄(横浜北支部)、女子は永吉美優(東京城西世田谷東支部)が優勝、世界王者に輝いた。
日本勢では、男子は高橋佑汰(同)が4位、星龍之介(本部直轄浅草道場)が6位、荒田昇毅(千葉中央支部)が8位に入賞。星は敢闘賞に選ばれた。女子は佐藤七海(東京城西国分寺支部)が準優勝した。
その他の上位入賞者は次の通り。
【男子】
◇準優勝=オレクサンダー・イエロメンコ(ロシア)
◇3位=アンドレイ・ルジン(同)
◇5位=コンスタンティン・コバレンコ(同)
◇7位=イゴール・ザガイノフ(同)
◇敢闘賞=アショット・ザリヤン(同)
◇技能賞=コンスタンティン・コバレンコ
◇試割賞=イリヤ・カルペンコ(ロシア、28枚)
◇若獅子賞/イゴール・ザガイノフ、イカロ・ナシメント(ブラジル)
【女子】
◇3位=シャイネス・エルハイモワ(フランス)
◇4位=アナスタシア・カサノワ(ロシア)