アメフト西日本代表校決定戦・前半は関学大が14-3で立命大をリード

厳しい表情で試合開始を待つ関西学院大学・鳥内秀晃監督(中央)=万博記念競技場(撮影・佐藤厚)
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 「アメリカンフットボール・全日本大学選手権・西日本代表校決定戦、立命大-関学大」(1日、万博記念競技場)

 関学大が14-3と立命大をリードして前半を折り返した。

 関学大は第1Q3分28秒、エースRB三宅昂輝(3年)が71ヤードを独走し先制タッチダウン。キックも決まって7-0とした。さらに同8分41秒にも、再び三宅が36ヤードを走り、この日2つ目のタッチダウン。キックも成功して14-0とした。

 立命大は攻撃陣がリズムをつかめず苦戦。前半終了間際の第2Q11分20秒にK花岡輝(4年)のFGで3点を返した。

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