スキーW杯距離、石田正子17位 ノルウェーのヨーハウグが優勝

 【リレハンメル共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)距離は7日、リレハンメルでクラシカル走法とフリー走法で半分ずつ滑る距離複合が行われ、女子(15キロ)の石田正子(JR北海道)は17位だった。テレーセ・ヨーハウグ(ノルウェー)が優勝。

 男子(30キロ)はアレクサンドル・ボルシュノフ(ロシア)が制し馬場直人(ゴールドウイン)は21位、吉田圭伸(自衛隊)は41位、宮沢大志(JR東日本スポーツ)は44位だった。

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