スノボW杯戸塚2位、平野3位 ハーフパイプ決勝

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は14日、米コロラド州コッパーマウンテンでハーフパイプ(HP)決勝が行われ、男子で種目別2連覇中の戸塚優斗(ヨネックス)は94・50点で2位だった。平野流佳(ムラサキスポーツ)は89・25点で3位。スコット・ジェームズ(オーストラリア)が96・00点で通算4勝目を挙げた。

 女子の日本勢は今井胡桃(プリオコーポレーション)の72・50点の4位が最高だった。松本遥奈(クルーズ)は7位、小野光希(スノーヴァ溝の口-R246)は8位だった。ケラルト・カステリェト(スペイン)が87・75点で通算5勝目を挙げた。(共同)

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