大阪国際女子マラソン出場者発表 松田瑞生、小原怜、福士加代子ら
大阪国際女子マラソン(来年1月26日)の組織委員会は17日、2018年大会覇者の松田瑞生、9月の東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)3位の小原怜、16年リオデジャネイロ五輪代表の福士加代子ら国内外の招待選手19人を発表した。
今大会は東京五輪女子代表の残り1枠を争うMGC「ファイナルチャレンジ」の対象となる3レースの2戦目。日本陸連の設定記録、2時間22分22秒を突破した最速選手が選ばれる。日本陸連の瀬古利彦マラソン強化戦略プロジェクトリーダーは「外国人選手と競り合っていければ、2時間22分は切れる」と期待した。