栄監督が青学“原流”に刺激 至学館大レスリング部始動
至学館大のレスリング部が6日、愛知県大府市で今年の初練習を行った。栄和人監督(59)は練習前、選手たちに対し、箱根駅伝で王座奪回へ導いた青学大の原晋監督の話を引き合いに、2020年への決意を語った。
「原(晋)監督は、『今年のチームは弱小、ダメだ』ということで強化をした。(選手は)原監督の顔も見たくない、ということもあったりした。そういう中で厳しい練習をして、結果を残した」
耳を傾けていたのは東京五輪代表に内定している女子53キロ級の向田真優、同62キロ級の川井友香子、卒業生で57キロ級の川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)ら。同じ大学スポーツで頂点を極めた指揮官が刺激になったようだ。
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