ダルビッシュの妻・聖子夫人、産後2カ月でレスリングの打ち込み「楽しかった~」

 大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手の妻で、レスリングの元世界女王でもある聖子夫人が11日、ツイッターを更新。女子レスリング選手の栄希和と、自宅でレスリングの打ち込みをしたことを報告した。

 栄はSNSで世界一周旅行のもようを伝えているが、ダルビッシュ家を訪問したもよう。聖子夫人は赤いマットの上で組み合うふたりの画像を添付し、「世界一周中の(大学は違うけど)後輩が我が家に打ち込みしに寄ってくれました~楽しかった」と記述。打ち込みとは「軽くふんわりとタックルを確認するような作業」と説明したが、ブランクの影響はあったようで「動画撮ったけど見せられるもんじゃなかったので私が笑 明日リベンジしますw つまり撮りなおします」とも付け加えた。

 栄もツイッターを更新。聖子夫人の強さを実感したようで「産後とか関係なく、組んだらわかる強い人やんっていう また明日もやりましょう~!!!」とつづった。

 聖子夫人は昨年11月、ダルビッシュとの間では第3子となる女の子を出産している。

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