連覇狙う神戸製鋼が白星発進 田中、田村擁するキヤノンを圧倒
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「ラグビー・トップリーグ、神戸製鋼50-16キヤノン」(12日、神戸ユニバー記念競技場)
昨季王者の神戸製鋼が、キヤノンとの開幕戦を制した。
前半5分にSOダン・カーターがゴール正面40メートルのPGを決めて3-0と先制すると、前半だけで3つのトライを奪い、22-10とリードして試合を折り返した。
後半も8分にロックのトム・フランクリンがトライを奪うなど優勢。同21分には途中出場の日本代表WTBアタアタ・モエラキオラがこの日チーム6本目のトライを奪うなど、50-16と突き放した。