羽根田卓也「こんな悲劇があるんだなと…」桃田の事故にショック

笑顔でトークする畠山愛理(左)と羽根田卓也=東京・銀座のコネクティッドソリューションズ本社
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 カヌー男子のカナディアンシングルで東京五輪代表に内定している16年リオデジャネイロ五輪銅メダリストの羽根田卓也(32)、元新体操の12年ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪代表でキャスターの畠山愛理(25)が15日、都内で、パナソニックのモバイルパソコン「レッツノート」の新製品発表会に出席した。

 羽根田は「今までの自分の五輪では記者の方々にきてもらうことが、なかなかなかった。東京ではたくさんの方にきてもらうことを楽しみにしている。自分の活躍を、レッツノートを通して伝えてもらえるように本番を頑張りたい」と意気込みを語った。

 畠山は新製品について「デザインがどれもすてき。使う前にすごく明るい気持ちになる。魅力的」と感想を口にした。

 また、遠征中のマレーシアで交通事故に遭い、首都クアラルンプール近郊の病院に入院していたバドミントン男子の桃田賢斗について問われた羽根田は「まさか、という気持ちと、絶好調の中の桃田選手をこんな悲劇が襲うことがあるんだな、と。本当に気の毒だなと。回復を祈ると同時に、また自分もあらゆるリスクに気をつけなくてはいけない、と感じた」と話した。

 畠山は「エッという衝撃と、心配な気持ちでいっぱいになった。少しでも早い回復を祈ります」と語った。

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