聖火ランナーに瀬古利彦さんら 三重県が追加選出
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三重県は16日、2020年東京五輪の聖火リレーで県内を走るランナーに、桑名市出身で1984年ロサンゼルス五輪と88年ソウル五輪のマラソンに出場した瀬古利彦さん(63)や、鳥羽市出身の歌手鳥羽一郎さん(67)ら男女14人と1グループ10人を追加選出したと発表した。
川越町出身で08年北京五輪のバドミントン女子ダブルス5位の小椋久美子さん(36)や、鈴鹿市出身で元サッカー日本代表の小倉隆史さん(46)らも選ばれた。既に県が発表した一般公募の男女29人と合わせ、県選出のランナーは計43人と1グループとなった。