W杯ジャンプ男子、小林陵侑2位 クバツキ連勝、個人第15戦

 W杯ジャンプ男子個人第15戦で2位に入った小林陵侑(左)=19日、ティティゼーノイシュタット(ロイター=共同)
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 【ティティゼーノイシュタット(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は19日、ドイツのティティゼーノイシュタットで個人第15戦(ヒルサイズ=HS142メートル)が行われ、小林陵侑(土屋ホーム)は1回目に最長不倒の147メートル、2回目に134メートルを飛び、合計283・0点で2位に入り、第14戦に続いて表彰台に立った。

 ダビド・クバツキ(ポーランド)が143メートル、133・5メートルの283・3点で2連勝し、通算4勝目を挙げた。

 佐藤幸椰は7位、伊東大貴は20位、小林潤志郎は23位、佐藤慧一(以上雪印メグミルク)は28位。

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