スノボビッグエア、男女で「金」 ユース五輪、木俣椋真と浅沼妃莉
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【ローザンヌ(スイス)共同】原則15~18歳が対象の第3回冬季ユース五輪最終日は22日、スイスのローザンヌなどで行われ、スノーボードのビッグエア男子決勝で、昨年の世界ジュニア選手権を制した17歳の木俣椋真(ヤマゼンロックザキッズ)が195・00点で金メダルを獲得した。15歳の川上蒼斗(オールアルビレックス)が191・75点で銀メダルだった。
女子は17歳の浅沼妃莉(ムラサキスポーツ北海道)が172・50点で金メダルに輝き、日本勢が男女で頂点に立った。