空手、五輪代表の清水は決勝逃す 国際大会では18年2月以来

 【パリ共同】空手のプレミアリーグ(PL)の今季初戦は24日、パリで開幕し、形女子で既に東京五輪代表を確定させている清水希容(ミキハウス)は準決勝1組2位となり3位決定戦(26日)に進んだ。清水が国際大会で決勝進出を逃したのは2018年2月のPLドバイ大会以来、約2年ぶり。

 組手の女子50キロ級に世界女王の宮原美穂(帝京大職)、男子60キロ級に佐合尚人(高栄警備保障)、67キロ級に篠原浩人(マルホウ)が登場。

 今大会は東京五輪の出場権獲得のためのポイント対象大会。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス