都市型スポーツ、中村ら首位通過 愛知で国際大会、東京五輪初採用
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東京五輪で初採用される都市型スポーツを同時開催する「キメラAサイド」の決勝大会が25日、愛知県常滑市で開幕し、自転車BMXフリースタイル・パークは五輪で金メダルを狙う中村輪夢(ウイングアーク1st)が103点の予選首位で、26日の決勝に進んだ。
スケートボード・ストリートも五輪の優勝候補に挙げられる堀米雄斗(XFLAG)が168点で予選を首位通過。青木勇貴斗(F2O skatepark)が149点の4位、池慧野巨(iS OLLiES)が146点の6位、白井空良(ムラサキスポーツ)が143点の7位で決勝進出を決めた。
各種目の優勝賞金は1千万円。