翠富士の新十両昇進が決定 豪栄道、荒鷲ら11力士が引退

 日本相撲協会は29日、春場所(3月8日初日、エディオンアリーナ大阪)の番付編成会議を行い、翠富士(伊勢ケ浜)の新十両昇進を決めた。初場所、東幕下2枚目で5勝2敗の成績を残した。

 再十両は若元春(荒汐)、千代の海(九重)、明瀬山(木瀬)、白鷹山(高田川)。

 また、年寄武隈を襲名した大関豪栄道、元幕内荒鷲(峰崎)ら、引退力士11人も発表された。

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