女子バスケ代表、渡嘉敷らを選出 五輪最終予選に12人

 日本バスケットボール協会は31日、女子の東京五輪世界最終予選(2月6日開幕・ベルギー)に出場する日本代表を発表し、エースの渡嘉敷や吉田(ともにJX-ENEOS)ら12人を選出した。2016年リオデジャネイロ五輪代表で、出産を経て復帰した大崎(日本協会)が代表に返り咲いた。

 世界ランキング10位の日本は開催国枠での東京五輪出場が決まっているが、大会参加が義務付けられている。同4位のカナダ、9位ベルギー、22位スウェーデンとそれぞれ対戦する。

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