W杯ジャンプ、佐藤幸椰が2勝目 男子第17戦、小林陵侑は15位

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子札幌大会第1日は1日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場で個人第17戦(ヒルサイズ=HS137メートル)が行われ、佐藤幸椰が137・5メートル、138・5メートルの244・3点で優勝し、今季、通算とも2勝目を挙げた。

 小林陵侑は1回目首位だったが、2回目に失速して15位に終わった。竹内択は20位、佐藤慧一は24位、岩佐勇研は28位。2回目に進めなかった栃本翔平は31位、二階堂蓮は35位、中村直幹は37位、小林潤志郎は42位だった。

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