坂本花織が最終滑走「引いてしまった…」紀平は18番

滑走順を決める抽選を終えて苦笑いをする坂本花織。手前は紀平梨花=韓国・ソウル(撮影・堀内翔)
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 「フィギュアスケート・四大陸選手権」(6日開幕、ソウル)

 女子ショートプログラム(SP)の滑走順抽選が5日、行われた。連覇を目指す日本の紀平梨花(関大KFSC)は最終組3番目の18番滑走に決まった。

 日本の3選手は全員最終組で、坂本花織(シスメックス)は最終21番。「引いてしまった…」と苦笑いで抽選会場を後にした。樋口新葉(明大)は5番目の20番滑走となった。

 海外勢では、ブレイディ・テネル(米国)が16番、地元韓国の劉永(ユ・ヨン)は17番に決まった。

 女子SPは6日午後6時40分から行われる。

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