友野一希がSP自己ベスト88・22点 4回転2本着氷
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「フィギュアスケート・四大陸選手権」(7日、ソウル)
男子ショートプログラム(SP)が行われ、友野一希(同大)はSPの自己ベストを更新する88・22点を記録した。
冒頭の4回転トーループ-3回転トーループの連続ジャンプを着氷させると、続く4回転サルコーも着氷。3本目のジャンプ3回転アクセルも降りた。
3本のジャンプはすべて1点台の加点を得たが、スピンは2本がレベル4、は足換えコンビネーションスピンが姿勢が2つだったと判定され、基礎点が下がった。ステップシークエンスはレベル3だった。