W杯ジャンプ男子、小林陵9位 個人第19戦、ライエ初V
【ビリンゲン(ドイツ)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は8日、ドイツのビリンゲンで個人第19戦(ヒルサイズ=HS145メートル)が行われ、小林陵侑は134メートル、135メートルの合計240・8点で9位だった。
シュテファン・ライエ(ドイツ)が139・5メートル、144・5メートルの合計266・4点でW杯初優勝を果たした。
佐藤幸椰は11位、小林潤志郎は12位。上位30人による2回目に進めなかった佐藤慧一は33位、竹内択は38位、中村直幹は44位だった。