エンブレム最終候補6点を発表 26年の愛知夏季アジア大会

 愛知県と名古屋市が共催する2026年夏季アジア大会の組織委員会は10日、大会エンブレムのデザイン最終候補6点を発表した。名古屋城の金のしゃちほこをモチーフにした作品や大会に参加する選手の姿をイメージした案が並んだ。

 同日から意見公募を開始。作品の印象について専用フォームやファクスなどで一般から意見を募り、組織委が3月中に1作品を決定する。

 組織委は、昨年10月19日から11月20日までデザイン案を公募し、40都道府県の個人や団体計520組から884点の応募があった。グラフィックデザイナーなどでつくる選定委員会が6点に絞り込んだ。

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