ホッケー、清水と滝上がMVP 日本リーグ優勝に貢献
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ホッケーの日本リーグは17日、2019年の最優秀選手として、女子はソニーの5連覇に貢献したFW清水美並、男子は優勝した天理大からMF滝上諒大を発表した。ともに初受賞。
同日、年間表彰式が東京都内で行われ、東京五輪で活躍が期待される清水は「さらに自分を磨いて、もっと多くの試合で点を取れるようにしたい」と話した。滝上は「自分が選ばれるとは。支えてくれた多くの人に感謝したい」と述べた。
会場には1932年ロサンゼルス五輪で日本男子が獲得した銀メダルが展示された。アイクマン男子代表監督は「このメダルに近づけるよう頑張りたい」と語った。