スケート高木美、新浜が総合首位 小平2位、スピード世界選手権

 男子1000メートルのゴール後、ガッツポーズする新浜立也。スプリント部門で総合首位に立った=ハーマル(共同)
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 【ハーマル(ノルウェー)共同】スピードスケートの世界選手権第1日は28日、ノルウェーのハーマルでスプリント部門の前半2レースが行われ、ともに昨年2位で初優勝を目指す女子の高木美帆と男子の新浜立也が総合首位に立った。高木美は500メートル、1000メートルともにトップで、新浜は500メートル2位、1000メートル1位。

 女子で2年連続3度目の制覇が懸かる小平奈緒は2位、郷亜里砂は8位につけた。男子の松井大和は4位で、山中大地は15位。500メートルと1000メートルを2度ずつ滑って総合成績で争い、29日(日本時間同日夜)に後半2レースを実施する。

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