男子ケイリン・脇本雄太、3大会連続銀も「あと1歩」 五輪へ強く意気込み

 自転車の世界選手権で、トラック種目の男子ケイリンで日本にとって3大会連続の銀メダルを獲得した脇本雄太(30)がが3日、ベルリンから成田空港に帰国した。

 脇本は「金メダルを取りたかった。あともう1歩届かなくて悔しい」と振り返った。2大会連続の五輪代表を確実にし、16年リオ五輪では1回戦で敗退しただけに「競輪選手の肩書もあるので、それに恥じないレースをして金メダルを取りたい」と強く意気込んだ。

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