デビス杯テニス、錦織は控えに 内山、添田でシングルス

 兵庫県三木市で行われる男子テニスの国別対抗戦デビス杯(デ杯)予選の日本-エクアドルの組み合わせが5日発表され、日本は右肘故障から復帰を目指す錦織圭(日清食品)が控えに回り、内山靖崇(北日本物産)と添田豪(GODAI)が初日の6日のシングルスを戦うことになった。

 最終日7日はシングルス2試合とダブルス1試合を実施。シングルスは初日と対戦相手が入れ替わり、ダブルスはマクラクラン勉、内山組で挑む。勝利したチームが11月にマドリードで開催される本戦に進む。

 会場はブルボンビーンズドームで、新型コロナウイルスの感染拡大により無観客で実施される。

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