柔道・五輪補欠は2番手が有力 金野委員長「基本的に大きく変わることはない」

 全日本柔道連盟の金野潤強化委員長は5日、東京五輪男女計14階級代表の補欠選手には代表争いで2番手だった選手が入る見通しを示した。

 具体的な名前は挙げなかったが、男子は60キロ級の永山竜樹(了徳寺大職)や73キロ級の橋本壮市(パーク24)、女子は52キロ級の志々目愛(了徳寺大職)や63キロ級の鍋倉那美(三井住友海上)らが予想される。正式には全日本選抜体重別選手権(4月4、5日・福岡国際センター)後に決まるが、金野委員長は「基本的に大きく変わることはない」と明言した。

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