バド奥原希望、荷造りに苦心 異例の50日間遠征も「なんとかなる」

 バドミントンの日本代表が8日、全英オープン(OP、11日開幕・バーミンガム)に向け羽田空港から渡欧した。

 全英OP後にインドやマレーシアなどを転戦する異例の50日間もの長期遠征とあって、奥原希望(太陽ホールディングス)は「滞在する国が最初はイギリスで、その後は暑い国で環境がすごく変わるので(荷造りが)難しかった。まだまだ足りないものもあると思う」とひと苦労だったと明かした。時差調整などもあるが「基本的に私は“なんとかなる精神”なので、なんとかなるかな」と楽観的だった。

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