小平、新浜500で総合V スピードW杯、高木美2位

 男子500メートルで優勝した新浜立也。初の種目別総合優勝を決めた=ヘーレンフェイン(AP=共同)
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 【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦最終日は8日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子500メートルで小平奈緒(相沢病院)は37秒19の2位となり、3季ぶり3度目となる種目別総合優勝を果たした。レースはアンゲリナ・ゴリコワ(ロシア)が37秒02で制し、郷亜里砂(イヨテツク)は6位。

 男子500メートルは新浜立也(高崎健康福祉大職)が34秒07の快記録で今季3勝目、通算6勝目を挙げて初の総合優勝を飾った。松井大和(日大)が3位に入った。

 女子1500メートルの高木美帆(日体大助手)は1分53秒27で2位。

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