炎鵬は80キロ重い豊山に善戦の末敗れる
3枚
「大相撲春場所・3日目」(10日、エディオンアリーナ大阪)
99キロで幕内最軽量の炎鵬(宮城野)は、179キロの豊山(時津風)と対戦。過去0勝2敗と分の悪い相手に、炎鵬は善戦の末押し倒しで敗れた。
80キロも重い相手との対戦。お互いフワッとした立ち合いになった。押し込まれながら回り込み、今度は土俵際中央で両手で組み合う。離れてはまた両手を組み合った。
豊山が前に出た瞬間にすかさず足を取りにいったが、取り切れず、最後は押し倒された。