炎鵬が“八艘とび”から阿武咲を破る 肩すかしで3勝目
「大相撲春場所・8日目」(15日、エディオンアリーナ大阪)
幕内の炎鵬(宮城野)は阿武咲(阿武松)を攻略し、3勝目(5敗)を挙げた。
立ち合い、大きく左に飛ぶ“八艘とび”で相手をかく乱。攻防の末、肩すかしを決めて白星をつかんだ。
今場所は自身最高位東前頭4枚目。体格では劣る分、様々な工夫をこらして幕内上位での戦いに臨んでいる。
八艘飛びとは、源義経が平家との決戦となった壇ノ浦の戦いで、軽やかに船を飛び移ったという伝承にちなみ、大きく飛んで相手をかき乱す立ち合いに付けられた俗称。
9日目は炎鵬は小結遠藤(追手風)と対戦する。阿武咲は徳勝龍(木瀬)と対戦する。



