柔道金メダリスト松本薫さん 妖精を見たと告白「ちっちゃい人が麦茶の中から…」
「野獣」のニックネームで親しまれたロンドン五輪柔道金メダリスト、松本薫さん(32)が5日放送の日本テレビ系「上田晋也の日本メダル話」に出演し、妖精を見たと仰天告白した。
番組ではアテネ五輪マラソン金メダリストの野口みずきさんが「ツチノコとか見えたり、UFOも翌年に山の上の方で光っていて」という不思議体験を告白。
これを受けて司会のくりぃむしちゅー・上田晋也が「追い込まれすぎて変なもん見たことあるなんて人います?」と聞くと、松本さんは挙手して「妖精」と答えた。
「こんぐらい(約10センチ)のちっちゃい人が、麦茶の中から出てきた」と明かし、「本当よ!」と訴え。上田に「本当よって言えば信じると思うな!」とツッコまれたが、めげずに「開けてちょっとキョロキョロしてる人がいるな、みたいな。よく見たらちっちゃい人がいて、で、そのまんま玄関に向かって飛んでいったんです」と説明した。
あまりにもブッ飛んだ体験談に、かまいたち・濱家隆一は「当時ってドーピング検査なかったんですか?」とツッコんでいた。