テコンドー五輪代表がコメント 「自分のスタイルを」と浜田真由
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全日本テコンドー協会は13日、東京五輪代表選手のコメントを発表した。多くの選手が代表権維持について歓迎するとともに、女子57キロ級の浜田真由(ミキハウス)は「1年先になった大会も、自分のスタイルを出せるよう心も体も合わせていきたい」と意気込んだ。
同49キロ級の山田美諭(城北信用金庫)は「選考のやり直しを覚悟していたが、本当にありがたい気持ちでいっぱい」と感謝。男子58キロ級の鈴木セルヒオ(東京書籍)は「この期間を最大限に有効活用し、しっかりと準備する」と気を引き締め、弟で同68キロ級の鈴木リカルド(大東大)は「絶対に金メダルを勝ち取る」と決意を示した。