森谷主将ら、終息とSR再開願う サンウルブズ、「命が一番大事」

 スーパーラグビー(SR)の日本チーム、サンウルブズの森谷圭介共同主将と小倉順平が15日、オンラインで取材に応じ、新型コロナウイルスの影響でシーズンが中断されている現状について「ファンの前で試合をしたい気持ちはあるが命が一番大事。選手としては残念だが、十分な対策の上で試合ができるようになれば一番の幸せ」と早期終息と再開を願った。

 サンウルブズは2月から海外遠征し、日本開催の試合がオーストラリアに会場変更となったため帰国せず南半球に滞在。3月中旬にSRの中断が決まったものの再開時期は今も未定だ。

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