桃田が登坂が「#いまスポーツにできること」 コロナ終息に向けメッセージ
JOCアスリート委員会が企画した新たな試みをスタートさせ、呼び掛けに応じた各競技のトップ選手がSNSで「#いまスポーツにできること」というハッシュタグをつけて動画を投稿。新型コロナ終息に向けてメッセージを発信した。
バドミントン男子の桃田賢斗(NTT東日本)は「手洗い、うがいをしっかりすること、必要以上の外出をしないこと。各自の意識が必要です」と協力を要請。レスリング女子の登坂絵莉(東新住建)は「日本の緊急事態宣言に法的拘束力はありませんが、思いやりの精神で乗り越えることができたらやっぱり日本はすごいと思います。力を合わせて日本人の強さを見せましょう」と、外出自粛などで一致団結することを呼び掛けた。