ラグビー姫野選手らがマスク寄付 愛知・春日井に「ワンチームで」

 ラグビー・ワールドカップ(W杯)で活躍したトヨタ自動車所属の姫野和樹選手らが11日、ゆかりのある愛知県春日井市を訪れ、同市にマスク5千枚を寄付し「コロナに負けず頑張っていきましょう」と呼び掛けた。

 訪問したのは姫野選手のほか、同じくラグビートップリーグ所属の長江有祐選手と彦坂匡克選手。3人はいずれも同市にあるラグビー強豪の中部大春日丘高出身で、長江選手は「こういうときこそワンチームを体現しよう」と強調。マスクは今後、市内の保育園に保育士向けとして配られる。

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