ラグビー日本代表ＳＨ流大（サントリー）が１日、自身のツイッターを更新。サンウルブズの７月のスーパーラグビーオーストラリア国内大会参戦が不可能になり、スーパーラグビーでの戦いを終えたことについて思いをつづった。

　「スーパーラグビーでの経験は自分の成長に欠かせないものでした。２０１８年シーズンにキャプテンをしたことも素晴らしい経験になりました。サンウルブズは日本のラグビーにとって重要なものだと思います。サンウルブズありがとうございました」と振り返った。

　流は続けて投稿し、「移動は大変だったけど、ニュージーランド、南アフリカ、オーストラリア、シンガポール、香港などいろんな国の文化に触れることができる。多国籍のメンバーと過ごすことで沢山の思い出ができる。そんなとこもサンウルブズの魅力でした。また復活してほしい」と願いを込めた。