バレー男子・柳田将洋がサントリー復帰「思い入れのあるチームに戻りとても幸せ」
バレーボール・Vリーグ男子1部のサントリーは1日、ドイツ1部ユナイテッド・バレーズでプレーしていた日本代表で主将を務める柳田将洋(27)の復帰を発表した。
柳田は15年にサントリーに入団。16年には最優秀新人賞を獲得している。17年のプロ転向を機にドイツ、ポーランドと活躍の場を広げてきた。また、13年から日本代表に選出されており、昨年9月に行われたW杯では主将としてチームを28年ぶりとなる4位に導いた。
柳田は公式サイトを通じて「思い入れのあるチームにまた戻り、プレーすることができるのはとても幸せで、楽しみな気持ち」とし、「優勝を目指して邁(まい)進して参ります」とコメントした。