陸連、10月に新潟で日本選手権 長距離は12月
日本陸連は4日、オンラインで理事会を開き、新型コロナウイルスの影響で当初の6月から延期した日本選手権を10月1~3日に新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで行うことを決めた。混成競技は9月26、27日に長野市営陸上競技場で実施する。
12月以降の記録が東京五輪の出場資格に反映されるため5000メートル、1万メートル、3000メートル障害の長距離3種目は気温が下がって記録が出やすくなる12月初旬に別開催する方針。代表選考会とする可能性も検討している。