ホームスポーツ前世界陸連会長の審理開始 2020.06.09 前世界陸連会長の審理開始 ロシアのドーピング隠蔽疑惑 拡大 【パリ共同】ロシアの組織的ドーピング隠蔽に関与した疑惑で、収賄や資金洗浄などの罪で起訴されたセネガル人の世界陸連前会長ラミン・ディアク被告(87)と息子のパパマッサタ被告(55)らの審理が8日、パリの裁判所で始まった。初公判は1月に開かれたが、審理は延期されていた。 ディアク父子は、来夏に延期となった東京五輪の招致を巡り、日本オリンピック委員会(JOC)の竹田恒和前会長が贈賄容疑で正式捜査の対象となった疑惑でも、収賄の疑いが持たれている。 続きを見る 関連ニュース 体操界も再始動 内村航平が6月1日からNTCで練習再開 JOC、競技団体に融資希望調査コロナで資金繰り悪化懸念 渋野日向子がJOCスポーツ賞の最優秀賞 特別賞にバド桃田と競泳瀬戸、表彰式は延期 JOCスポーツ賞 最優秀賞は渋野日向子 特別賞に瀬戸大也と桃田賢斗 JOC、五輪1年延期で経費抑制20年度は緊縮予算 編集者のオススメ記事 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… 「いつの間にこんなに大人に…」資格停止処分中のワリエワ 18… 「息を飲む美しさ」フィギュア元五輪女王が結婚2周年で衝撃美… 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… スポーツ最新ニュース もっとみる