リーチ・マイケル「すべてが今まで感じた中で一番良かった」W杯を振り返る

 ラグビーの国際統括団体「ワールドラグビー」は24日、ツイッターの日本語版公式アカウント「World Rugby JP」を更新。19年W杯日本大会で日本代表を8強に導いたフランカーのリーチ・マイケル主将(東芝)のインタビュー動画を投稿した。

 リーチは「最高ですね。会場とか雰囲気とか、もう悪く言うことないですね。すべてが今まで感じた中で一番良かったです」とプレーした感想を述べた。

 日本の躍進と大会の成功は、“にわか”と呼ばれるファンを創出し、日本にラグビーブームを起こした。「日本のラグビーにとって大きなステップアップだと思います。それによって、より多くの人が日本ラグビーのすごさを分かったし、少しは憧れのチームになれたんじゃないかと思います。成功例としてレガシーを残せたらいいなと思います」などと振り返っていた。

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