ハンドボールの宮崎大輔が右肩手術 「また新たにチャレンジ」復帰へ意欲
ハンドボールの元日本代表で東京五輪での代表復帰を目指す宮崎大輔(日体大)が29日、右肩の手術をしたことをインスタグラムで明かした。
「こんにちは、実は肩の手術を行いました。ハンドボールをはじめ30年の月日で肩は限界に近づいていましたが、ここでリセット!リハビリは大変になると思いますが、また新たにチャレンジです!!」と報告した。
加えて「昭和大学藤が丘病院、チーム西中! 先生、スタッフ、看護師の皆さんありがとうございました!」と医療関係者と一緒に写した写真とともに感謝をつづった。
宮崎は2003年に行われたアテネ五輪アジア予選で日本代表に選ばれると4度の五輪予選に出場した。09年にはスペインリーグ1部のCBアルコベンダスにテスト入団もした。19年3月に日本ハンドボールリーグの大崎電気を退団し、日体大に再入学した。