ソーシャルディスタンスで声大きく…協議も力士に丸聞こえ 千代大龍「3回聞こえた」

 「大相撲7月場所・2日目」(20日、両国国技館)

 今場所はコロナ対策で、土俵上での審判の協議も通常より距離を取って行われている。自然と声が大きくなるのか、力士に丸聞こえとなるシーンがあった。

 幕内千代大龍は玉鷲の小手投げを食らい土俵外に出たが物言い。だが「『千代大龍のが早い』って3回くらい聞こえた。いつもならどう考えても聞こえない。お客さんが少ないので声が響く。(土俵下で)負けたから切り替えてあした頑張ろうと思った」と、結果を聞く前に軍配通りの負けを確信したことを明かした。

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